日程：2014年4月26日～27日
山域：頸城 笹ヶ峰＆三田原
天候：晴れ
メンバー：荻原QN、森本ロボ、河合ポリ、外園、澤田、笹瀬、石田、小阪、清水(探検部)、新入生5人、
金曜夜出発で妙高笹ヶ峰の京大ヒュッテに行ってきました。土曜はスキー班・ハイク班に分かれ、雪山を新入生に楽しんでもらいました。スキー班はヒュッテ前でスキー操作の基本を練習した後、涸沢を300ｍほど登り、滑ってきました。スキー未経験の初心者もいる中、無事安全に滑り降りることができました。撮った動画を夕食後に皆で鑑賞しました。予想通りコケまくりで大爆笑。ハイク班は笹ヶ峰山頂を目指しましたが急斜面のため断念し、ヒコサの滝を見て帰ってきました。夕食はすき焼きを食べ、スクリーンとプロジェクターを使って遠征説明会と動画鑑賞をしました。夜は星空を見たり、ボードゲームをしたり、お酒を飲んだり、歌を歌ったり、ウクレレを弾いたり、夜遅くまで盛り上がりました。
シールの張り方をレクチャー
涸沢の標高1600ｍ付近でシールを脱ぎ、滑降します
笹ヶ峰に向かうハイク班
ヒュッテ内部の写真
夕食は豪華すき焼きだ！
日曜は笹瀬・石田・清水パーティで三田原バックカントリーに行ってきました。涸沢左岸を登り、三田原外輪に出て、ほぼ同下降としました。三田原の外輪から妙高山を初めて見ることができてよかった。清水さんは山スキーは初めてでしたが、スキー経験者（中学の時2級を取っている）なので滑りも安定していました。笹瀬君もずいぶん滑りがよくなっている。僕は自然の地形を利用して飛んだり跳ねたりしていました。標高差1000ｍの滑降は久しぶりで、とても楽しかった。動画も撮りつつ、皆ガンガン下る。ヒュッテ組の方にはいろいろ手助けしてもらい、ありがとうございました。おかげ様で最高の山スキーツアーでした。山スキー万歳！
涸沢左岸は残雪期の好ルート。厳冬期は右岸を登る。
シュルンドからこんにちは！（岩と岩の間に落ちました。腕時計が切れてしまった。）
背景は乙妻・高妻山。北東斜面は絶好の斜面だ。
なぜかスキーを背負ってシール歩行をする僕。
憧れの妙高山は目の前だ。
さあ行くぜ！
ポコジャンを楽しむ。
石田記
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