クライミング 合宿

201608龍王岳東尾根縦走

投稿日:2016年9月3日 更新日:

8月5日から7日、上回生で立山、剱山域のバリエーションに挑戦した。メンバーは三回生の谷川、六車、酒井、二回生の青木、秋本、川口、そしてOBの藤竿である。天候に恵まれ、全日晴れた。

8月5日

稜線上はガスがかかっているが、雨は降っていない。翌日の龍王岳のため、偵察を行う。雷鳥沢から一ノ越は60分程度、一ノ越から東尾根への取付きは登山道から明瞭な分岐が派生しており、そこを辿れば30分程の道のりであった。

夜、高山病のため、テント外に出て空を仰げば満天の星空が広がっている。人生初めての天の川であった。

image

一ノ越から望む龍王岳東尾根

8月6日

龍王岳東尾根に3パーティに別れて登る。6時から登り始め、パーティによって1〜3ピッチロープを張りながら登る。全員が登頂したのは9時半であった。弱点を突けばロープなしで、2時間程度の工程だろうと思う。

image

朝日を浴びる龍王岳東尾根

 

image

I峰に続く稜線

 

 

I峰直下の北側ノール上地形で谷川パーティ、酒井パーティはロープを張った。クラックが上部まで続く楽しいルート。プロテクションはカムで取った。Ⅲ級くらいだと思う。その右のハイマツ帯は傾斜が緩く、ノーザイルで登れるだろう。

image

稜線上。特に難所は無い。

 

image

本峰に続く最後の壁。弱点を突けばノーザイルで抜けられる。

 

 

雷鳥沢に戻った後は、山岳部の伝統、雷鳥沢レースを行う。雷鳥沢レースとは、キャンプ場から別山乗越まで続く登山道を競うレースである。順位は1位酒井、2位青木、3位谷川、4位藤竿、5位川口、6位六車、7位秋本。

9月7日

剱沢を5時に発ち、北方稜線を池ノ谷乗越まで進む。同下降。登山道で渋滞に巻き込まれるも、10時には池ノ谷乗越に到着できた。北方稜線は人の気配が全然無く、道標となるものは残置スリングを除けばほとんどなかった。落石も怖い。龍王岳東尾根より難しいと思う。

9月8日

剱合宿に続く。

文章は谷川が記しました。

 

-クライミング, 合宿

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

小川山クライミング

  皆さん、こんにちは。1回生のヤマザキです。 10/24,25にサオマンOB 兼コーチの同行のもと長野県小川山でクライミングをしましたので報告致します。 今回の目標は主にクラッククライミン …

2014.07.18 リトル比良「北小松の岩場」

日程:2014.07.18(金) 山域:比良 天気:曇り メンバー:石田、谷川、平岩、六車 午前中にフリークライミングしてきました。僕は、今回フリークライミング初体験ということで、いろいろ戸惑いながら …

no image

6月 重力調査をしました

山岳部新入部員の宮本です。 今日、6月25日土曜日に、六車、青木、宮本、小林、石田OBのメンバーでクライミングジム、グラビティリサーチに行って来ました。 メンバーの事情で午前中は宮本、小林、青木の3人 …

朝千石岩

日程:2014.08.22 場所:大津 天気:晴れ メンバー:石田、坂本 いつものように千石岩で朝練をしてきました。坂本さんは初千石岩。今日は空気が少し乾いていて、岩も暑くなく、グッドコンディションで …

201708沢合宿 ナルミズ沢周辺

こんにちは、一回生の小野尾です。だいぶ遅くなってしまいましたが、夏休みにいった沢合宿の報告をします。 日程は2017年8月12日〜14日の三日間でした。 メンバーは、CL川口ヤマザキ(III)、SL青 …