11月15日 堡塁岩 アルパインクライミング

こんにちは。京大山岳部1回生の秋本です。

表題の通り、今回は兵庫県堡塁岩へアルパインクライミングの練習に行ってきました。

メンバーは石田OB主導のもとオチョ、pooh、ジャガ、青木、秋本、川口の7人です。ほんと、石田さんにはたくさんお世話になりました。頭が上がりません。

そして!!クライミング関係ないですけど!

この日は我らがルームリーダーオチョさんの誕生日!!おめでとうございます!(このブログは12月2日に書いてます笑)

 

さて、本題に移りましょう。

その日は前日から天気が怪しく、当日に雨が降らないか、もしくは岩がぬれていないかとても心配でした。

そして当日その不安が的中(泣)アプローチ開始の駐車場に着いてから1時間ほど車の中で雨の中待たされ、やっと降り止んだかなと思ってアプローチを開始したものの、岩場への道のりはビショビショ。とっても苦労させられました。

そんなこんなで1時ごろに岩への取り付き。

オチョさんパーティは中央陵南面の4級−のルートと5級−のルートの2本を登りました。オチョさんは結構サクサク登っていましたが、正直1回生からしたら4級−は辛かった笑

難しいルートもサックっと登るオチョさん。ここまでなるのにどれだけ頑張ればいいのやら笑

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poohさんパーティは同じく中央陵南面の3級+のカンテルートを登ったのち、東陵の4級−のアルパインルートを2本、4級+のルートを1本登ったそうです。

流石、2回生だけのパーティはたくさん登れていていいなあ笑

本数も稼げてナチュラルプロテクションの練習もできてpoohさんはご満悦のようでした。(確か笑)

 

やっぱり石田さんのパーティはたくさん登ってますね。

ここについては石田さんからコメントをいただいたのでそれを引用↓

「登ったルート

右クラックルート Ⅳ 5.8くらい。出だしが厄介。上部は快適でハンドジャムが決まる。

電光クラックルート Ⅳ+ 5.9くらい。フェイス登りで楽々。一応、フィストも決まる。ハーケン1個を除けばほぼNP。

無名ルート〜上部右カンテウラルート Ⅳ+ 5.9くらい。下部は易しい。上部はボルトがあるがNP主体。

ビスケットチムニー Ⅳ+ 5.9くらい。下部はフィストサイズのクラック。チムニーの突破が少し厄介。キャメ4番が使えた。トップロープをセットし、右隣のビスケット中央凹角ルート Ⅴを登ってもらう。支点は帰るときに上から回収。」

引用終了。え?手抜き?それは褒め言葉ですか?笑

これだけじゃ全然私のブログではないので私からも少しコメントを。

青木!お前俺たちと同じ初心者だろ!!??何でそんな1人上手くなってんだ!?

あ、あと電光クラックは本当にかっこいい雷のような亀裂の入ったルートでしたよ!

それでは1回生の中で謎の急成長を遂げた青木くんの登る姿を↓

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そして!!

一番書きたかったことを!

もうね、景色が最高でしたよ!!!

紅葉×山の風景は反則的ですね!みなさんも是非一度ご自分の目でご覧になってください。

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さらに夜景!

さすが港町!!これが山でなかったら最高のデートスポットなのに笑

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以上で私からの報告となります!本当に石田さん、ありがとうございました。

稚拙な文章に付き合っていただいてありがとうございました。(あれ?クライミングのこと半分くらいしかかいてなくね?笑)

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