Ⅳのpoohです。そういやブログを書いてなかった、5月の白山スキーの報告をします。
山行日
2017年5月14日
参加者
CL六車poohⅣ、SL木村ビニOB、青木Ⅲ
計3名
山域・山名
白山
目的
春スキーを楽しむ。
行動記録
S市ノ瀬05:50-06:59別当出合07:01-07:58中飯場-08:37別当覗08:46-09:16甚之助避難小屋-09:36南竜分岐09:37-10:43弥陀ヶ原・エコーライン分岐-11:49白山11:58-12:30弥陀ヶ原・エコーライン分岐-12:49南竜分岐-12:50甚之助避難小屋12:51-12:59別当覗13:01-13:27中飯場-14:10別当出合14:33-14:54市ノ瀬G
京都からは車2台体制で向かう。自転車3台、スキー3セットで人3人の車1台は厳しい。市ノ瀬には真夜中0時に到着する。ビニさんの体調が優れないようで、出発を30分ほど遅らすことにする。05:00起床で初めてのシートラーゲン自転車のためか、準備に手間取り、05:50発。市ノ瀬ゲートから別当出合まで自転車で進む。これが本当にしんどかった。さすがビニさんは早かった。別当出合で自転車をデポして、出発。吊橋は難なく通過。ここから長い夏道歩きに入る。時々岩場があり、シートラ+スキーブーツではなかなか怖い。中飯場についてもスキーは履けそうになく、ココ数日の高温で随分雪が融けてしまったらしい。別当覗あたりでやっとシール歩行に切り替える。雪は結構固く、甚之助避難小屋より上では昨日の雨が氷化しているところが時々出てきている。登りはずっとクトーであった。心配していたエコーラインへのトラバースの尾根の乗越もかろうじて雪がつながっていた。その後下回生がいたらスキーは脱いでいたであろう急斜面を登り、エコーラインへ出る。エコーラインは真っ白で白山も目前に見え、とても気持ち良い。弥陀ヶ原についた頃、白山直下のルンゼが雪でつながっていないことを確認。結局、雪がつながっている左手に進み御前峰南西に伸びる尾根に乗り、シーデポして山頂まで行くことにした。さっさと尾根を往復して滑走開始。弥陀ヶ原の気持ち良い斜面は一瞬で終わり、甚之助避難小屋より下は縦溝凸凹斜面。登りでスキーを履いた別当覗よりかは下まで滑り、板を脱ぎ下る。ビニさんはフキノトウをいっぱい取っていた。別当出合からの自転車は少し怖かったが爽快であった。下山後は白山天望の湯で疲れを癒やし、福井市で約2年ぶりの美味しい回転寿司を食って帰洛。
ヤマレコ記録:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1139947.html
写真:https://goo.gl/photos/UPjzWxjhtmi4MGxH6
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